フク 服 福

玉川上水沿いのペットショップ[core]でフクの冬用のヒートテックを調達しました。パジャマを着た人のように見えなくもありません。もうかなりのお年寄りなので、からだを冷やさないようにね。野生の暮らしではおそらくあり得ない年齢だから、こういうのもいいかも。また半歩、こちらに近づいたような気がします。
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これで2010年の締め。いつもありがとうございます。月平均の一日クリック数は一年前から少し増えて今日現在1664。ちなみに観測史上最高値は今年3月23日の2209。Dylanに偏り過ぎたためか(笑)そこから1391まで下がり、ここまで持ち直しました。卯年2011年もよろしく。

quatre-vingt-neuf

中学の同級生のご縁でキャトル・ヴァン・ヌフというソプラノ+フルート+ピアノのトリオを聴きに行ってきました。レオ・ドリーブ作曲の「夜鳴きうぐいすLe Rossignol」でのソプラノとフルートの掛け合いが印象的でした。quatre-vingt-neuf、89=4×20+9。フランス語の数字は難しいですね。[4×20+9]−[10+6]=[60+13]。暗算できそうにありません。日本語でよかった。
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写真は帰りに荻窪で出会ったmarron chaudならぬ京焼き栗。冬ですね。

one too many mornings

朝の通勤は天気がよければ家の前の道をまっすぐ歩きます。猫が多いし、鳥も烏のほかにいろいろいて、柿、柘榴、ミモザなど植物もたくさんのお気に入りの道筋です。突き当たりの玉川上水の桜並木で左に折れるとすぐに駅。1949年、三鷹事件で怪しい電車が暴走して商店街に飛び込んで6人が亡くなったあたりは今は広場になっていて、冬の朝の陽を求めて鳩が数羽からだを膨らませていました。
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sometime ago

年末恒例のsometimeは大口純一郎ピアノ・トリオ。演奏は申し分なしだったのですが、演奏に頓着せずに延々と続く隣の客の無神経なおしゃべりが不快でした。一軒目は連れに因んで「黒ねこ」にしました。黒ねこには「どらねこ」や野良猫とはかなり違ったイメージがあります。吉祥寺で40年続いているお店だそうです。若者の街のおとなの店。雰囲気も料理も私たちにぴったりでした。全体として、いい夜、と言えるかな。
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もっと元気です

ハヤはたいへん運動の好きな犬です。 [doghouse]の中庭の端から端約13m、投げられたボールを銜えて運んくる「とってこい」遊びが大好き。私のカメラでは追い切れないほどの速度で走ります。60投目くらいでスピードが落ちてきたところがカメラにおさまりました。この後またスピードが上がってついに100ダッシュ。この遊びの後は必ず小用をするのは困りもの。うっかり部屋に入れてしまうとたいへんです。
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元気です

お気に入りの紅いクッションに沈みこんだフク。傍にいて鼻のあたりを触ってやると、うれしそうです。足下の怪しさは皆無というわけではないのですが、ずいぶんしっかりと歩けるようになりました。
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私のキーホルダー。娘にもらって長く愛用していたマイクロ・スニーカーをキーごと紛失して、急遽ロンドンのロイヤル・アカデミー犬になっていたのですが、このクリスマスに新しい犬に変わりました。かわいい。

on the corner

New York,1982年冬。4ヶ月の合州国建築旅行の大半はグレイハウンドでの旅烏でしたが、ニューヨークにだけはひと月ほど逗留しました。そのうち半分くらいはワシントン・スクエアに面した小さなホテル暮らしで、グリニッジ・ヴィレッジの日常の一端を体験しました。今では日本のエキナカにだってあるDean an D Delucaがウッディ・アレンの「マンハッタン」に出てくる古い店ひとつだった頃で、そこで提示されていたライフスタイルの新しさにたいへんな刺激を受けました。60年代にはボブ・ディランが暮らしていた街でもあります。
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berry Christmas

家族そろってのクリスマス・ディナー。今年はターキーも登場。フクもすっかり元気になって、出汁をとったあとのターキー・ネックをお相伴。一番美しかったのはベリー盛り合わせかな。
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[doghouse] wreath

今年の[doghouse]のクリスマス・リースはストレート。気に入っています。この位置でドア全面に陽があたるのはあり得ないので写真におさめるのは暗い時になってしまってなかなか難しい。
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Merry Green Christmas

冬至、柚子湯、クリスマス。季節のお祝いに[doghouse]の動物たちも集まっています。緑のbe@rbrickも加わりました。フクの足どりが少し怪しくなっていたので、日曜日からはこのツリーの前のデイ・ベッドで、フクの傍らで、夜を過ごしています。みんなの関心がフクに集中しているので、ハヤは穏やかではいられず、吠えまくっています。
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Christmas everywhere

京都にさえもこんな情景が。京都産の元気な会社rohmのイルミネーション。全館LEDのビルも見学させていただきました。LEDのイルミネーションもあるのだそうですが、紅葉の盛りの大渋滞で時間がなくなってしまいました。京都の暮れの名物になっているようで、たくさんの人が集まっていましたが、少しはローカリティを出せないものかと思いました。
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[doghouse] noel

[doghouse]もクリスマス・モード。日曜朝みんなが起きてくるまでの間、新聞に目を通しながら、ハヤをお腹に乗せてのんびり。音楽もEmmylou Harrisのクリスマス・アルバムLight of the Stable。ニール・ヤングもコーラスに参加しているのですが、竹内まりやのコーラス隊の薬師丸ひろ子のようには聴きとれません。お気に入りのCherry Tree Carolは今年亡くなったKate McGarrigleとの録音ということで次はThe McGarrigle Hour。Rufus WainerightはじめMcGarrigle一家総動員のクリスマス集です。Emmylou Harrisも参加。この中ではジャクスン・ブラウンのRebel Jesusが好き。新聞は終わってしまって研究社の「ラテン語名句小辞典」の活字を追いました。
veni, vidi, vici
カエサルの「来た、見た、勝った」。頭韻も踏んでいるのですね。かっこいい。ラテン語は動詞に人称も含んでいて、日本語は主語を省略してしまえるから同じように短く訳せるというわけ。ちなみにvidiの直接法一人称単数はvideoだそうです。
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Christmas in the garden

恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション。庭園、という感じがしました。バカラよりもこっちのほうが好きだな。
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long ago far away

New York,1982年冬。28年前のNew York Cityのクリスマス。五番街トランプタワーでのイベント。雪もたくさん降って寒い冬でした。CATSがロンドンからブロードウェイに上陸したばかりで、チケット入手は不可能のはずでしたが、クリスマスの席だけは10日くらい前でも通常ルートで入手できて、貴重な体験をすることができました。メトロポリタン・オペラは音楽サティ、台本コクトー、美術ピカソという目も眩むような「パラード」。ニューヨーク・シティ・バレーは建築家のマイケル・グレーブスが美術を担当したジョフリー・バレーの「ファイア」。当時の東京にはなかったものがいっぱい。正装の人々が集うオペラハウスにも11ドルの「天井桟敷」が用意されているところもいいなと思いました。1ドル270円でしたけど。
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homeward dogwalk

朝陽に向かって行った散歩の帰りは長い影を踏みながら家に向かいます。いい影をカメラに留めようと立ち止まってしまうのは犬たちにはたいへん迷惑。じっとしていられないので、なかなか絵が決まらず、余計に時間がかかってしまいます。どれがハヤかフクかわかりますか?
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なり田

京都東山建築めぐりH。最後にM教授推薦の京の味。上賀茂の「なり田」のすぐき。「御すぐき處」と名乗るほどの専門店です。京の漬物の王様なのでしょう、M教授はどうしてもここに寄りたかったようです。こういうのに格別弱い私は、迷うことなく幾分小ぶりの同じものを買い求めました。夏前ならば「山椒の葉の佃煮」も絶品とのこと。覚えておかなくちゃ。向かいは伝統建築保存街区で、そこの陶器屋さんの門にかかる暖簾越しに撮った「なり田」。いい雰囲気でした。
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よしうら

「集まって住もう」の編集会議で曙町の彰国社に集まった帰りは必ず近くで「反省会」をやっていました。およそ月1回のペースで通ううちにしばらくして発見したのが魚のおいしい居酒屋「よしうら」。1937年創業という歴史が醸し出す肩の凝らない雰囲気が気に入り、通い続けることになりました。執筆に思った以上の時間がかかったということもあり、出版までに都合19回もの「よしうら」通い。なんとか出版が実現したのはよかったのですが、「よしうら」で集まって飲む理由がなくなり、少し淋しくなってきたので、久しぶりにコア・メンバー全員で「よしうら」に集まりました。「集まって住もう」はおかげさまで売れ行き好調で、早くも重版の声がかかっています。よかった。左の写真は2階の廊下になにげなく貼り付けられているレコード。Columbiaのロゴが6っつレベルは珍しい。
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圓通寺

京都東山建築めぐりG。伊東忠太の濃密な世界をくぐり抜けた後は京都在住のM教授のご案内に身を任せることになりました。これが大正解。先ずは意表をつかれて三条のイノダでハムサンドと昔ながらのフレンチ?・コーヒー。そして大原でも東山でも嵐山でも東福寺でもなく岩倉の圓通寺へ。何十年ぶりかな。晴天に恵まれ正面にはくっきりと秋の比叡山、ちょうど見頃の紅葉が右手に黄色左手に紅の彩りを添え、借景で有名な庭園はまさに絵のよう。思わず見入ってしまいました。録音での解説を拝聴した後、裏で人の群れから離れて同行4人でお抹茶をいただき、M教授から菓子皿や瓦に刻まれた菊の紋が十六葉であることの意味を教わりました。皇室の祈願所なのですね。消火器が目障りだなどと軽口をたたいていると、ふと住職が現れて一同びっくり。含蓄のあるお話をひととき伺って名刺交換までさせていただきました。貴重な体験。京都の秋が美しいのは寺社がこころして紅葉を植えているからで、その中でも圓通寺の紅葉は他には東宮御所にしかない特別な種類なのだそうです。確かに右下の写真の外庭の紅葉は他になく鮮やかで、廊下側からの逆光での紅さは感動ものでした。最盛期のわりには人はさほど多くないし、紅葉は圓通寺ということで納得。
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圓通寺は右端中央。比叡山は右側ずっと先。こんなところにまで触手を伸ばしてきている開発の魔の手が恐ろしい。庭に比べるとグリーンは大きいんだなあ。
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courtesy of Google Map

勝沼 初冬

天気もよかったので、午後からふらっと車で勝沼に向かいました。高速すいすい。冬晴れの[シャトー・メルシャン]は風もなく穏やかで、周りの山並みには野焼きの煙が立ち上り、ぶどう棚テラスのテーブルは爽やかでした。
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落ち葉の敷物

天気のいい朝の散歩は犬たちも気持ちがのって遠くまで足が伸びることがあります。井の頭公園の西園を抜けた東側には武蔵野の雑木林そのままのところがあって、しっかり積もった落ち葉の上をさくさく歩くのは人ならずとも気持ちが昂ぶるようです。樹木の影が長く伸びた落ち葉の敷物に思わず足が止まったのは私だけでした。
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西本願寺伝道院

京都東山建築めぐりF。二日目は東山から離れて伊東忠太の西本願寺伝道院の修復工事の見学。凝りに凝った折衷様式のコラージュ建築は私の建築観の対極に位置するものですが、忠太に心酔する設計担当の方の熱のこもった解説もあって、伊東忠太の情念のようなものの一端を覗くことができたのは収穫。部屋ごとに天井、腰壁、床などの造作・意匠がことごとく異なっているそうで、その理由がわからないので、ごくろうさまとしか言いようがありませんが、それらを読み取った手描き図面の山にはただただ敬服。採算という概念が存在しない浮世離れした建築現場なのだろうな。
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[al domino] live

[al domino]で開かれたファミリー・ライブの写真が届きました。フルートが井原和子さん、ピアノが博多幸代さん。フルートの構えを見て大昔大好きだったフルート・メインのロックバンドJethro Tullを思い出してしまいました。あの空間は二層分吹き抜けだから音響効果はいいんじゃないかな。ちょっとライブ過ぎるかしれないけれど。楽しそうだなあ。建築も成長していきます。こういうニュースはうれしいですね。[al domino]さん、ありがとうございます。
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courtesy of [al domino]

黒谷さん

京都東山建築めぐりE。洛陽荘の朝、食事前に軽く散歩。東の南禅寺方面ではなく北に向かいました。岡崎神社の脇の階段を上ると閑静な住宅街の裏手に「黒谷(くろだに)さん」と呼ばれる金戒光明寺の境内が広がっています。散歩はいつも犬と一緒なので一抹の淋しさを覚え、「貸し犬」でもと考えたりするのですが、フクがいないから淋しいのだと考えなおして歩いていると、「犬禁」の標識があって、きれいに気持ちが整理。朝7時、まだ明るくなりきらない冷っとした空気の中に朝の心構えか僧侶の唱和する声が流れていました。墓所が入り混じった起伏の多い壮大な境内は紅葉のまっさかり。散歩、ジョギングの近所の人に交じって、カメラを構えた観光客が早くも出動しています。手ぶれ補正なしの手持ち撮影にはまだ少し暗いので、シャッター・ポイントの選定が微妙です。紅い落ち葉の石畳を進みながら、落ち葉焚きの白い煙に惹きよせられたり、墓所の奥深くまで足を踏み入れてみたり、秋の黒谷さんを楽しみました。去年坪庭めぐりでなんとか辿り着いた西雲院はこの界隈。知らずにこんな名勝に迷い込んでいたのでした。今度はジョギングのおじさんに抜け道を教わって、登るのは遠慮したいほど坂道を抜けて白川通りへ。あっという間に一時間が過ぎてしまいました。
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汁米粉

山珍居ランチメニューから。ラーメンとはかなり違う独特のうまみのあるスープに入ったビーフン。玉ねぎ、モヤシもはいってトッピングは叉焼とゆで卵。油をほとんど使わない疲れた胃にも優しい一品です。
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洛陽荘

京都東山建築めぐりD。宿は「碧雲荘」にほど近い「洛陽荘」。大正期に建てられた山階子爵邸を今年亡くなった建築家渡辺明が数年前に増改築した旅館というよりは瀟洒な邸宅。庭はやはり「植治」。なんと通い慣れた「白河院」のすぐ裏でした。着物を優美に着こなした女将の京都弁の接客の技が秀逸。大書院での反省会も女将の技で会話が弾み、とても楽しくなりました。一番下が反省会の写真で、私の右側が11代小川治兵衛さん。たまたま隣だったのでいろいろなお話を聞くことができました。庭は成長を続けるので作品の「完成形」はないとのこと。建築も同じと私は考えています、と申し上げておきました。個人的には8代より7代の作風がお好きという答えにくいお答えもいただきました。最近作の「空(くう)の庭(だったかな?)」のことをうかがい惹きつけられましたが残念ながら非公開。紅葉のお勧めは「三千院」とのことでした。またまた貴重な時間。国産のワインをいただいていたのですが、素性について詳しいことは書けません (笑) 。
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photo by Tsunehiro Manabe

ハヤ 風のように

犬連れでにぎわう井の頭公園西園へ。お気に入りのボールをくわえて風のように駆けるハヤ。西園一の韋駄天です。
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Workshop graduates

1994年に発展的解消したWorkshopの卒業生が西麻布に集まりました。北は仙台、西は唐津から総勢18人。出席率はかなり高いと思います。場所は定番のBeach Houseではなく懐かしい「おかだや」の裏に最近できたこだわりのとんかつ屋豚組。右上はありそうでなかなかお目にかかれない、一流のとんかつに一流のカレーを組み合わせた「かつカリー」。左下の写真の左端に写っているレンガ色の建物が1978年に事務所を開設した集合住宅です。楽しい夜でした。
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碧雲荘

京都東山建築めぐりB。「碧雲荘」 (野村徳七別邸)。大正から昭和初期にかけて東山界隈に数多く作られた壮大な庭園を持つ別荘の一つ。琵琶湖疏水の水を引き込んでつくられた池を回遊する庭園は8代小川治兵衛の作。年に一度近くの白河院に泊まった朝は、この界隈を犬を伴わずに散歩するのが習慣になっているのだけれども、花菖蒲の小堀沿いの勇壮な塀の向こうの世界に足を踏み入れるのは初めて。NHKの特集番組で観て出来上がっていたイメージをはるかに凌ぐ「別世界」でした。「不許酒肉五辛入門内」(酒、肉、葱、にら、にんにく、はじかみ、らっきょうを門内に持ち込むな)というよく寺社の門の前に見かける石碑が客用の「不老門」を入って少し進んだ脇に置かれていたり、源氏香の模様が壁や石橋に刻まれていたり、半夏生を丸く群生させて上から三枚の葉が白くなって満月になったり、どこからか運ばれてきた国宝級の酒舟石が置かれていたり、流れの中に置かれた蹲を使おうと身をかがめると視界から池が消えてしまったり、遊び心いっぱい。蹲の底は池とつながっていて水が絶えることがない、「能舞台」の床下には音響効果のために甕が埋め込まれるなど工夫もいっぱいです。池には白鳥のほかに「蘆葉」と名付けられた舟茶室が浮かび「羅月」という舟舎まで用意されています。非公開の空間に足を踏み入れることができただけでなく、11代小川治兵衛さんが同行してくだったので、ことのほか貴重な時間になりました。いろいろとお話をうかがって作庭によって生まれる「ほんものの自然」とのズレが庭園空間の質を決定しているらしいとうことが、少しだけわかりました。奥は深い。非公開の私的空間ですので写真は庭からの東山の眺めだけにします。写っているのは借景の塔です。 101202a.jpg
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courtesy of Google Map

[シャトー・メルシャン]@新建築

[シャトー・メルシャン]が載った新建築12月号が発売になりました。見開きのメイン・ページにはこれに近いアングルのもっと広角の写真が使われています。もう本屋に並んでいますので立ち読みしてみてください。pp.96〜102です。
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I'm only sleeping

ひとしきり遊んだ後はお気に入りの場所ですやすや。床暖よりも布地の上が好きなようです。このひとときは猫も安心して歩きまわれます。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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