玉川上水の「風の散歩道」で出会った烏の食事。道路上の餌を啄んでいる烏は車が来る度に近くの手摺に避難し、また戻ってきます。カメラを向けている私は無害であることが分かっているようでした。

待ちに待ったという感じの青空。可憐な白い花もよろこんでいます。フランネルフラワー。セリ科アクティノツス属Actinotus helianthi。しっとりとした風合いからこの名前がついたのでしょう。フェンネルフラワーとも呼ばれているようですが、ハーブのフェンネルの花とは別物です。
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[thyme]ブログもみんなそろって花の話題です。[al domino]ブログにはFats Dominoが飛び入りしています。

憂鬱な雨もこうしてみると楽しいもの。ブルーベリーがほんのりと色づき始めています。

昨晩は仕事に一区切りで、5日ぶりにワイン。事務所で甲州から生まれた「きいろ香」と「グリグリ」を飲み比べました。ときどき休肝日をつくるようにはしているのですが、週一がせいぜいという日常のなか、4日続けては2008年1月以来の快挙でした。記録し続けている15年間で最高連続記録は5日間で5回あります。なんでもデータベース化して統計をつくるのも小さな楽しみの一つです。
Pommeryのシャンパーニュ・セラーは一部がモダーン・アート・ギャラリーとしても使われていて不思議な空間体験ができるようになっています。地下30mの石灰岩盤空洞だけでもその非日常性に圧倒されてしまいますが、その確固たる空間の中で存在を主張している作品もみごとです。

これはギターのピックアップと生きた小鳥と再生装置を使ったインスタレーション。餌台にピックアップが取り付けられていて十数羽いる小鳥が餌を食べに来ると音が発生するしくみになっています。床を見るとギターの形をした水飲み場があります。小鳥の数が自然増加しているそうです。

なんとか小鳥を捉えました。Woodostockのマークだったかを連想してしまいます。

正面に遠く見えるモニターに映像が映し出されています。突きあたりに窓があるようにも見えます。

こんなストレートな作品もあります。空間の荘厳さが活かされています。
愛読誌INAX REPORTのarchitect at homeに取り上げていただけることになりました。うれしい。で、中村好文さんをお迎えして
[all'aperto]でワイン。昼間はちょっと蒸し暑かったのでChateau Mercian甲州小樽仕込2006をスターターにしました。ゆっくりと暮れていく空の下を楽しんだ後の締めは近傍の蕎麦処の中から「きびや」を選びました。いい一日になりました。

photo by Tomomi Sateau
「おともだちが遊びに来て大騒ぎをして遊びました。みんなそろっておやつをもらうところです。」

そういえば「ともだち」といういい歌があったなあ。
ローマ帝国の時代には造られていたという、壮大な石灰岩の地下空洞を利用したシャンパーニュ空間が、地表から階段で30mほど下りたところに延々とつながっています。圧倒的な迫力は私の技術では写真に写し取ることはできませんでした。これらは年代物のシャンパーニュ。

このような熟成庫が縦横無尽に連なっています。左に見えるように壜の口が下になるように斜めにして、口のところにたまった滓(おり)を取り除くのだそうです。

シャンパーニュの中心都市ランスは大聖堂のある町。こちらも見事な空間でした。
