[laatikko] analyzed

住宅特集2010年1月号のコラム「近作を訪ねてみました」に[laatikko] revisitedで紹介した中山英之さんの訪問記が載りました。あの建築の本質が冷静に捉えられています。もうひとつの訪問記は難波和彦さんによる「鴻巣の住宅」。作者の龍光寺建築設計の龍光寺由紀子さんがうちの事務所で最後に担当した仕事が[laatikko]。うれしい偶然ですね。写真は[laatikko]で見つけた犬マーク。気に入ってます。
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Seven Hundred Penguins

「まっすぐな思いで燃えさかる切実さ」は遥か昔のものだとしても、やっぱりクリスマス・プレゼントはうれしいな。今年はペンギンブックスの表紙を700枚集めた本。いろいろな読み方ができます。お気に入りのページのひとつです。
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クリスマス

今年は25日が仕事おさめになりました。今日は事務所の大掃除をして打ち上げ。寒さがゆるんで良かったな。
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クリスマス・イブ

居住空間デザインコースの設計演習は今日が最後。ゲスト・クリティックに木下庸子さんをお招きして講評会を行います。いつものように夜まで授業をするのは、この日に限っては無粋だなという声も特に年配の先生たちから上がり、講評会は必ず6時までに切り上げるということにしました。「クリスマス・イブ」。今週日曜日の朝日新聞「うたの旅」は1988年に始まったJR東海のテレビCMで使われてバブルの申し子となったこの歌でした。あの当時私はすでに結婚していたうえ、建築のほかのことに気がいく間もないほどに忙しくて、ああいったドラマの状況とはかなりズレがあるのですが、いつになっても「まっすぐな思いで燃えさかる切実さ」はいいなと思います。が、授業の後は大人だけの打ち上げ。フランス人に教わった渋いビストロをきちっと予約するくらいの「思い」に、今年一番お気に入りのクリスマス・ツリーの写真を添えましょう。オペラ・シティーのホールに上っていくところの情景です。
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blue moon

珍しく独りでジャズ・バーによりました。三鷹blue moon。TEACのオープン・リールが現役で動いていて、時々ライブもあるような、本格的なジャズの店です。よく見ればあの文蔵の隣。こういう時に地元はいいもので、客に知り合いがいたりして、思わぬ楽しいひとときを過ごしました。いい街だなあ。
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虎の菰冠

こもかぶり。「かぶり」がこんな漢字だとは知りませんでした。来年は虎の年。がんばってくれるといいんだけれど、無理だろうなあ。直美が見つけてきてくれた特別のお酒です。
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call it anythin’

マイルスの1970年のワイト島でのライブがCDになりました。70枚組のThe Complete Columbia Album Collectionに収められた1枚。少し後になって出た3枚組の寄せ集めLPに17分に編集された音が収録されていました。ジャズともロックともつかない刺激的な音は「タイトルはどうします?」「なんとでも」てなことでCall It Anythin’と名付けられたのだそうです。およそ40年後に全貌がCDで聴けるようになったわけです。感慨無量。もっともすでにDVDは入手していましたが・・・。それにしても膨大な組みものに未発表音源を微量混ぜて売るとは阿漕です。が、一枚あたりの価格はわずか\370。箱に詰められた紙ジャケの背中を眺めているだけでも嬉しくなります。私のマイルス・コレクションはBitches Brewの前後に偏っているので、持っていないCDが思ったよりたくさんあります。せっかくだから時間軸に沿って聴き通してみようと思います。
写真はよく冷えた冬の中庭のアロニエの実。重みのある深い赤。何色と言えばいいのでしょう。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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