eriobotrya japonica

枇杷Eriobotrya japonica。英語loquatはあまり馴染みのない単語。東アジアの果物なのですね。私の誕生日の頃が旬なので勝手に「マイフルーツ」に決めています。写真は三鷹のご近所からの到来物。長崎産の茂木枇杷も送っていただいて楽しんでいます。犬たちは皮を分けてもらうのがことのほかお気に入りです。
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長崎薄暮

敷地の夜の環境を検証する機会は実はそう多くはないのですが、ヴィッラにとっては夜の眺めも大切。6時半に敷地に戻った頃はまだ街の灯りがともる前。夏の夕暮れは意外に悠長で暗くなりきるまでには2時間近くかかりました。暗くなるにつれて周辺の現実は薄闇に飲み込まれ、鳥の囀りや時々聞こえる汽笛、やがては蛙の声が鮮やかに耳に届きます。いい時間でした。三方みないい夜景なのですが、私にはこのアングルが一番かな。
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長崎の鳥いろいろ

というわけで、長崎からは戻りましたが、鳥が続きます。敷地を熊のように歩き回りながら建築への想いを紡いでいるあいだに撮った写真です。敷地近くにある鬱蒼と木が茂る鍋冠山のおかげでさまざまな鳥がやって来るのだと思います。猫もたくさんやって来ますが。
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長崎は今日も雨

梅雨だから雨であたりまえ。雨に濡れた石畳もいいものです。今の東京だと身を竦めてしまう小糠雨もここでは気持ちよく受け止められます。敷地に登って傘をたたみ山用の雨よけを着て2時間近く独りで過ごしたのは大きな収穫でした。写真は光が期待できない中では鳥にまで関心が飛んでしまいます。大浦天主堂でポーズをとっていた烏?です。
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ferret guasch cava

6月17日。私のなんと60回目の誕生日。今は仕事で長崎なのでお祝いのディナーは過日dos gatosで。きりっと冷えたcavaで乾杯、フィデワ(パスタのパエリヤ)もトライしてみしました。娘もよく食べ、息子はよく飲みました。ここに初めて来た7年前と比べるとたいへんな成長です。感無量でした。還暦という時間の捉え方も悪くないなと思えるようになりました。人生の大区切りまで私が元気でいられたことにも感謝。この節目の時を長崎で迎える巡りあわせにも感謝。
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courtesy of dos gatos

summer in Nagasaki

長崎のヴィッラのクライアントからSummer in NagasakというCDを借りしました。昔懐かしいTangerine Dreamの2007年の作品。原爆5部作の1枚だそう。こんな音楽が作られていたとは知りませんでした。今日から長崎に出張。昨晩は北山さんや谷内田さんなど30年以上前に出合った人たちとbeach houseで一献。原発禍で延期したおかげで思わぬ楽しい宴になりました。
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summer days

三鷹駅までの道端で目にとまった居酒屋の店先の飾り。気持ちだけでも夏。けっこう気が利いています。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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