模様替え

扇風機が姿を現したついでに部屋の模様替え。ウェグナーとフク・ソファーの位置が動きました。ロフトから眺めると違いがよくわかります。私がここに上がるとハヤは右往左往の大騒ぎ。
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「直ちに影響ない」のかなあ?

ちょっと楽しいはずの肉屋のショーウィンドウ。メンチかな、おいしそうだなあ。「セシウム牛」とか言うけれど、よく見てください。僕はmade in Chinaの札付きだから関係ありませんよ。
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豊島美術館

瀬戸内建築の旅¶豊島美術館での空間体験は想定を遥かに超えていました。写真では本質を伝えようのない空間なのです。建築の内部に入ったのは激しい通り雨が過ぎ去って陽射しが戻りシェルの白い表面からはまだ湯気が湧き出ている時でした。靴を脱いでひたひたと白い床に歩を進め思い思いのところに腰を落ち着けます。はだしになればよかったな、と後から思いました。大きな水たまりと小さな水たまりを中心に人は場をつくり囁きひとつない静かな時間が流れて行きます。未知の空間に出会った昂ぶりが落ち着いてくるとそこここに小さな水滴が吹き出てきています。床にはごく僅かな勾配がついていて吹き出てきた水滴はまるで生き物のように動き出し仲間と出会って大きくなり長くなってにょろにょろと流れて行くものもあります。ところどころにある小さな穴に落ちるかわいい水音、風に揺れる木立の音、空に輪を描く鳶の鳴き声、衣擦れの音。建築とアート、外と内の境が消えてしまう五感で味わう空間では、自然と自分の境もなくなってしまうかのようです。空、陽、影、水、風、陰、人、虫。空間は緩やかにうつろい続けていき時の経つのも忘れてしまいそう。稀有な体験。私たちの建築にも未来はあるのかもしれないと感じた一瞬でした。写真も撮ることは撮りましたが・・・。
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運営にかかわる瑣末なこと。想定していなかった靴脱ぎを導入したためにできてしまった仮設の靴脱ぎ場。靴は脱がないか、チケットセンターから裸足ではどうでしょう。もう一つ、できの悪い雑物を取りつけざるを得なかったカフェ棟。土産物、飲み物・・・、要るのかなあ?大きな建築の前で小賢しいことを考えることはないのでは。

hot doghouse

暑い日曜日。2時くらいまでは扉開け放ってノートパソコンと戯れていました。扇風機が大活躍。陽射しがしっかりして中庭の緑や蝶や鳥が鮮やかでした。音はアフリカのコラとフランスのチェロのデュオChamber Music。東京新聞に載ったライブ評が縁で聴いてみたのですが当たり。夜にはガスパッチョをつくってみたのですが、近くの店には関東の胡瓜しかなく、やむをえずレシピをアレンジしました。最近の買物はなかなか難しいなあ。
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栗林公園 空から

瀬戸内建築の旅¶空から見た栗林公園。上の緑が借景の紫雲山。左の南湖のほとりに東向きに雁行するのが掬月亭。
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courtesy of Google

もっと引いた高松市街地全景。こちらは上が北で左下の緑が紫雲山。そこから市街地に張り出した出島のような部分が栗林公園。大きさがよくわかります。写真右上のゴルフ場が不自然で面白い。大自然に手をかけるよりはいいかも。
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courtesy of Google

猪熊弦一郎現代美術館

瀬戸内建築の旅¶猪熊弦一郎現代美術館よかった。駅前であることは認識していたつもりだったけれど、百聞は一見にしかず。先ずは独特の駅前広場が構成されていました。建築もさることながら猪熊作品気に入りました。すごい人だなあ。
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イサム・ノグチ庭園美術館

瀬戸内建築の旅¶島に渡る前にイサム・ノグチ庭園美術館へ。薄暗い蔵の大きな開口を通して網膜に伝わる瀬戸内の眩しい陽光が印象的。ノグチのかつての住いの大窓が切り取る石垣と緑。こんな感じは「長崎のヴィッラ」にあるのだろうか。気持ちが揺らぐ。もっとゆっくり場を味わいたかった。21年前にここを訪れたのはワークショップとして高松の仕事をしていた頃。ノグチの協力者和泉正敏さんに見せていただいたアトリエの斬新さをよく覚えています。その時つくっていた高松市内丸亀町の建築は再開発プロジェクトでつい最近姿を消してしまいました。懐かしいなあ。昔話ついでに、1982年12月28日、ブルックリンでノグチに会ったのも想い出。「いい靴はいてるね」と言われました。紹介してくれたOさん、あの時はことの重さを認識していませんでした、ありがとう。ノグチが石なら木はナカシマというわけか次は近くのジョージナカシマ記念館へ。ここは家具の製作所でもあり、ロシアに輸出されるという豪華な家具の撮影現場も遠くに見えました。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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