久しぶりに
[calvet]へ。ふらっと寄れるご近所ワインバーです。界隈で設計事務所を開いている建築家のタマゴがたまたま隣に。私が結婚した頃の歳という若さにつられて、ついその頃の昔話をしてしまいました。その頃の私から見れば今の私は「おじいさん」。ずいぶんと時間が経ったものです。あいだには仕事でのお酒との出会いもいろいろとありました。
Heartland、
信濃ビール、
霧島ビール、
Gargeryそして
Chateau Mercian。[calvet]の特色はマスターが選りすぐった国産ワインがグラスで数種類飲めることなのですが、ついにその
「萌黄」と
「藍茜」が定番に。うれしいな。


[doghouse]のメンテで遅い出社になったついでに久しぶりに東中野から歩いてみました。約25分。大久保通りと青梅街道に信号がありアップダウンがけっこうあるので、いつもの新宿中央公園路とはかなり趣が違います。新しい集合住宅ができたり鮨屋が2軒無くなったり、街も少し変化していましたが、びっくりしたのはこの植物。降りかかった試練をそのまま形に残して、公道の上空に自己主張しています。事務所で育っている蘇鉄とはまた違う種類のようです。

『原発崩壊〜樋口健二写真集』の刊行を記念して樋口健二(報道写真家)と福田文昭(写真家)のトークセッション 「原発労働者の被曝の実態」が2011年11月4日(金)18:30〜に新宿のジュンク堂で開催されます。詳細は
こちら。
[吟品]でお土産にムカゴ(零余子)をいただきました。差し入れのお裾分けなのですが台湾出身の陳さんは初体験だったようです。私にとってもこの季節にふと出会うかどうかの小さな味覚。Wikiで調べてみると山芋の「栄養繁殖器官」だそうで、つまり茎にできたムカゴが落ちてまたそこから山芋が育っていくわけです。面白いですね。仲秋の季語でもあるそうです。戻る途中の路地で猫に見せたら寄ってきましたが、結局、口にはしませんでした。ムカゴはジャガイモの赤ちゃんのようですが、こちらが単子葉ユリ目であるのに対しジャガイモは双子葉ナス目です。山芋。ユリ目ヤマノイモ科Dioscorea Japonica。

長崎の旅2011年10月¶秋晴れが続きました。きりっと澄んだ夕暮れにはつい眺めのいい処に足が向いてしまいます。で、迷わず標高87mの敷地へ夕日が落ちて行くのと競うように上りました。軽装でなければとっぷり暮れるまでたたずんでいてもよかったのだけれど、街の灯りも恋しくなり、鳶の鳴き声に送られて坂を下りました。夕焼けに誘われて街角をただひとり。

長崎。水辺の森公園からの夕景。芝生のまわりのエスプラナードがかなり海面に近く設定されていて潮が身近に感じられます。秋が深まって空気も澄んでうっとりするような夕暮れでした。

週に一度は欠かさずに行く
吟品の楽しいランチの帰り路にある花屋さんに置いてあった小さな柿のような秋の色。うまく生けると面白そうだけれどおいしくはないだろうなあ。行きつ戻りつ秋が深まってきています。
