Lunuganga 1

スリランカの旅24。ジェフリー・バワの建築。Lunuganga。弁護士を職業としていた頃のバワがベントタに1948年に購入した約3万坪のプランテーションを基に50年に渡って築きあげられたバワの住処。2003年にバワが亡くなった後、バワ財団により管理され、一般に開放されている。ゲストハウスとゲストルームが5つあって宿泊することもできる。主屋は既存の建築物を改装したもの。湖に突き出した半島に位置する起伏に富んだ広大な敷地は、イタリア式庭園を模して大がかりにランドスケーピングされている。管理人の建築家マイケルとアーシャ、同行の仲間たち、どこにでも現れる7頭の犬たち、さまざまな鳥の囀り、スコールが屋根を叩く音、遠くから流れてくるラマダン開けのコーランの詠唱。ここでの3泊4日の忘れることのできない時間と空間体験は、残念ながら私の写真ではお伝えすることはできないと思います。
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十五夜美人

十五夜に久しぶりの台風直撃が重なりました。一昨日は吉祥寺のペントハウス・テラスでお月見。その前の夜のcalvetで迎えてくれたのが満開の月下美人。サボテン科クジャクサボテン属Epiphyllum oxypetalum。英名のQueen of the Nightもいいな。
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Brief Garden

スリランカの旅22。ベントタのBrief Garden。Geoffrey Bawaの兄であるアーティストBevis Bawaの邸宅が建つ庭園(面積約8000坪)。Geoffreyが設計に関与しているかどうかは不明で共通項はあるもののテイストは違っている。庭園は西洋の形式に日本や中国の庭の要素が折衷され、植生は当然熱帯モンスーンだから、雰囲気が独特。階段状の蓮池を覆う竹を束ねてつくった緑陰の隧道は特に新鮮でした。薄暗い室内の開口部に切り取られた熱帯が鮮やか。人の手になる模様が大自然と素直に一体化してしまっています。Lunugangaと合わせて体験されることをお薦めします。たいへんわかりにくいアプローチですので現地ガイドが不可欠でしょう。
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[長崎のヴィッラ]

[長崎のヴィッラ]をHPにアップしました。写真17枚。私の素人写真ではなく、撮影は九州中心に活躍されている写真家の宮崎富嗣成さん。建築は過日の台風16号にも耐え、コスモスが花盛りのようです。ワケギ、ルッコラ、バジル、胡瓜、オリーブ、イチジク、ビワ、夏みかん、キウイも成長中。再訪が楽しみです。
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photo by Fujinari Miyazaki

Club Villa

スリランカの旅。ジェフリー・バワの建築。ベントタの海辺に1981年にHameed Beech Villaとして改装されバワの別荘として使われていた家が原型となった小さな宿泊施設。当初は隣のClub Beech Hotelと合わせて設計されたが現在は別々に運営されている。海面や湖面と視覚的に連続してランドスケープの一部となるプールは色が水色であるのに対し、ここのプールの藍の入ったスモークは新鮮でした。ビーチとの間に鉄道線路が通っているところが、私にはこたえられませんが、運行本数が少ないということもありいい写真は撮れませんでした。
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animal island

スリランカの旅。今日は動物。九州より大きく北海道より小さい「輝く島」には動物がいっぱいです。半野良の犬はもちろんサルやリスが生活圏に姿を現します。道端に体長1.5mはあるトカゲを見かけた時はちょっとびっくり。郊外の車窓で何度も目撃した牛に寄り添う白鷺は写し損ねました。何者とも共存していこうという生き方はインドと似ていますね。
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おいしいギネス

三鷹のバーbarnのギネスはおいしい。この「液体のパン」を軽い夕食にして次のcalvetでおいしいつまみとワインと思っていたのについ話がはずんでギネスをパイントで2杯ということが時々あります。この写真の日は珍しく男ばかりでしかも全員ギネス。ある時はムサビのシカデでデザイン事務所に就職がきまったばかりの輝くように若いコが彼氏を振って来た話を聞く。6000kmも離れたところにいて18か月も会っていないというから不思議。ネットでの別れ話で顛末はフェイスブックで告知したとのこと。時代は変わる、ですね。仕事振りを尊敬しているお父さんが3歳年上の同業者であることがわかって、意気投合。いい夜になりました。120921.jpg

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木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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