日常派

居住空間コース2年生の神戸・京都の旅。最後の昼食は「日常派」の誘いに乗って京都ラーメン。京都駅近く新福菜館の「中華めん(並)」は見かけよりずっとあっさりした真っ黒なスープにたくさんのチャーシューと九条ねぎ。前夜若者と4時まで飲んだからだに優しく吸い込まれて行きました。合格。「日常派」は通らしく「中華めん(小)」と「やきめし」。ちょっとわけてもらいましたが、炒飯ではなく醤油焼き飯。確かにいけました。今月は沖縄でソーキそばを度々食べる機会があったので、予め「ラーメン月一条例」の施行細則追加で関東圏外を条例の適用外とすることを決めていました。安倍政権の姑息な法令歪曲と似ているような気もしますが、こちらのルールの基本は人生を楽しむことにあるので、まったく問題ありません。









-沖縄伊是名の旅おまけ。カメラをDSC-HX30Vから90に変え、ファインダーが付いたのは大正解でした。光学望遠倍率が1.5倍になっただけでも大きいのですが、明るい屋外の撮影で難しかった液晶での焦点合わせがファインダーのおかげで楽々になったのです。おかげで警戒心の強い鳥たちの写真もいっぱい。

-富士の麓で起工式。久しぶりにネクタイを締めて、きりり。8月18日が忘れられない日になりました。




-18きっぷ3回目を使って清水へ。吉原で途中下車して目をつけていた岳南鉄道全線走破。といっても吉原から岳南江尾まで21分の往復。富士の麓の工業地帯を走るのどかな私鉄です。車輌は元京王3000系の改装。唯一途中下車した岳南富士岡駅には珍しい電気機関車もいました。プラットホームの屋根のデザインもいい。花壇もきちんと手入れされているなど、鉄道への愛着が細かいところに感じられる楽しい鉄道でした。「日本夜景遺産」にも認定されているそう。











