やっとキセキレイ

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東京で目にするセキレイはほとんどがハクセキレイだが初めてお腹が黄色のセキレイが撮れた。キセキレイのはずだ。「めぐろのいきもの」によると鳴き声はハクセキレイと違うとのこと。英語では何故かyellowでなくgrey wagtail。マナバシラと呼ばれていた頃にお腹は何色だったのだろうか。

むかいあうトリ

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事務所の界隈の神田川はもう川の体を成さない巨大な用水路だ。風情は無いかわりに垂直の岸壁から鳥の平面図のようなものを撮ることができるのは思わぬ余禄だろう。ここには冬はたくさんのカモがいて彼らの周りを2,3羽のセキレイがひらひらひょこひょこと飛び回っていることが多い。動きの速いセキレイを真上から撮る機会はそうはないのだがこの日はカモのおかげかうまく写真におさまった。殺風景な用水路の柵に身を寄せて眼下を一心に見つめる高齢者の姿は他人の眼にはあたたかくは写らないかもしれないが僕のハートはあたたかいよ。

とぶマナバシラ

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鳥が飛んでいる姿を手持ちのコンデジで撮るのは容易ではない。セキレイはしかも不規則な飛び方をするからなおさら難しい。神田川用水路に本来あるはずがない小島に留まっているセキレイを広めの画角で狙っていてこの絵が撮れた。日曜月曜の2日間のブログ原稿が遅れたのは土曜に事務所からメールした原稿がスマホに届かなかったからだ。わけあって脳の記憶機能について敏感になっているうえ、LINEに送るつもりで写真をフェイスブックにアップしてしまったところだったので、またミスったに違いないと意外に深く動揺していたのだが、月曜の朝になってメールが届いたのがうれしかった。通信網がダウンするということもあるわけだからスマホとの付き合いもほどほどにしなくては。というのを大学に行く車中でアップする予定だったのですが、家に置き忘れてお手上げ。また反省(苦笑)。

にげるカモ

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今の家の近くには駒沢公園があり35分歩けば洗足池があるとはいえ、昔の家の近くに井の頭公園があるのは、惜しいことをしたなと少しばかり思ったがそれどころではない。水鳥にも縄張りがあって群れの頭目らしい左の鳥に威嚇されて余所者が飛び逃げるの圖。せっかく三鷹まで用事で来たのだから2013年を最後に久しく行っていない「文蔵」を今月のラーメンにしようと考えていたのだが、帰りも井の頭に寄りたくなって忘年会に予定している公園脇の店を下見することにしたのだが、満席だった。大将の対応は満点とは言えなかったが、店の選択に間違いはなさそうだ。

もっとコゲラ

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土曜の午前中の早い時刻に井の頭公園を歩いた。鯉と交流するために造られたと思われる柵の無いベンチのある水辺は今は餌遣りが禁止されていて静かだ。水面に覆いかぶさる枝葉を飛び交う野鳥に気がついてカメラを構えた。シジュウカラは動きが俊敏でほとんど撮り逃がしたが幹に留まるコゲラが辛うじて収まった。さあ腰を据えてと持久戦を始めたところで園内放送が始まると鳥たちはいっせいに姿を消した。犬は繋げ、歩きスマホはするななどの無用の伝達がようやく終わって静けさが終わってももう鳥たちは戻ってこなかった。

公園 鉄道

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「行徳近郊緑地」の周りの戦後に宅地化された碁盤状の街区を斜めに走る道が駅への近道だと読んだ。古地図によると昔の川の名残で「行徳ふれあい周回路」もここを通って「駅前公園」に繋がる。名前から直ぐわかるように歴史は浅いから鬱蒼とした樹木などないかわりになんと「市川蒸気鉄道」が敷設されていた。第2日曜日にはミニSLに乗車できるそうだ。アブナイ。

群鴎 空舞

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本当はやってはいけないことなのだろうけれどおばさんは奔放だ。遊歩道から手慣れた様子で水鳥に餌を撒いてさっとママチャリで消えた。あっという間に鴎が数羽どこからか姿を現してひと騒ぎ。ヒッチコックの「鳥」ほどではないが不思議な緊張感が漂った。

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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